山本太郎の国会質問!参議院・環境委員会(2024年5月9日14:00頃~)

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08:58 ただ今から環境委員会を再開いたします。休憩前に引き続き。資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律案を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。山本太郎君。
09:15 令和君、山本太郎です。私も冒頭、少し当事者との懇談の場でマイクを切った件、私はこれがあってよかったなと思うんです。公害とか原爆などにも共通するんですけど、政府がいつも狙うのは時間切れなんですね。政府が被害者に対して行うのは高齢当事者の死に待ちです。
09:37 これは政府の失策無策によって生まれた被害者を切り捨てるお作法として続けられてきたこと。だから当事者が裁判を起こさなければならないような状態になってしまう。困難といっても話を聞く気など毛頭ないです。発言時間3分では軽い挨拶程度が精いっぱい。
09:56 そんな懇談などやっているふり。ただのガス抜き。ただのセレモニーに過ぎないんですね。今回の問題が表沙汰になったことで、人々の記憶から薄れている問題について、まだ終わっていない国の逃げ切りを許さないと問題提起することになりました。マイクのスイッチを予定通り切った職員はいい仕事をしたと私は思います。
10:18 さて、改めて懇談の場を持っていただけるという大臣、もう大臣のお気持ちというのは、もう皆さんのいろいろな質疑の中からも私は理解したつもりでおります。精いっぱいやりたいという気持ちであふれているというふうに思っています。発言時間は一人につき一回、最低でも30分は必要なんですよね。
10:36 3分は無理です。しっかりとお話をしていただく。参考人に来ていただいても、その道のプロでも15分しか与えてないんですよ。あれはしゃべることのプロだから、15分で話をまとめられるんですよ。一般の被害者の方にはそれ以上の時間を、やはり当たり前のように最低限これは提供しなければならない。
10:55 30分、一人最低限でも御発言をいただくということになると、これは何度も通う必要が出てきてしまうんですよね。一回では終わらない、これは何度も何度も通う必要があるということになっていくと思うんですけども、そのくらいの気概をお持ちであるかないか、一言でお答えいただけますか。
11:13 伊藤環境大臣。
11:14 気概は持っております。
11:17 山本太郎君。
11:18 ありがとうございます。永田町、世知辛い場所ですし、そのときの政治状況によってかなりころころと人事が変わっていくという側面があります。そういった意味で、伊藤大臣もいつまで大臣でいられるかわからないというところがあると思うんですね。今国会以降は別の人に変わることもあり得るということだと思うんです。
11:36 既に山下委員の方からもさまざまな御指摘がありましたけれども、今、大臣という立場にある間に、大臣との大臣としての力を使って、これ全員救済を目指すというお気持ちはあるんですよね。あるかないか、一言でお答えください。
11:53 伊藤環境大臣。
11:54 目指す気持ちはございます。
11:56 山本太郎君。
11:58 ぜひですね、それを形にしていただけるように、伊藤大臣が歴史を変えたという形をぜひつくっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。では、本法案の内容に移っていきたいと思います。環境省の本法案資料では、資源循環は温室効果ガス排出ネット0のみならず、経済安全保障や地方創生、産業競争力の強化といった社会的課題の解決にもつながるとされています。
12:23 大臣だからこそ、再資源化の取り組みを高度化する必要があって、そのためにも本法案の早期成立が望ましいということでいいですよね。イエスかノーかでお答えください。
12:36 伊藤環境大臣。
12:37 きょうは1から英語でイエスと申し上げます。
12:42 山本太郎君でございます。
12:44 イエスというお答えをいただきました。一方でですね、コード化しろ、そう言われても上静脈産業、この企業の多くは中小零細です。資料1環境省2020年調査では、産業廃棄物処理業の平均従業員数は34人、全体の9割が100人に満たない従業員数、つまり全体の9割が中小零細資料2。
13:09 また、人手不足を経営課題に挙げている業者は全体の半数以上に及び、業界全体として人材確保は深刻な課題となっていると、今ある業務をこなすことにも精いっぱい、さまざまな課題を感じている業界に、さらに再資源高度化事業に取り組めと言っても、相当充実した支援がなければ、広域的に高度なリサイクル事業を行えるようにはなりません。
13:34 再資源化の高度化が重要とうたう本法案。事業者がリサイクル高度化に取り組むための支援はどうなっているのか。資料の3政府による事業者への財政措置は、本法案では努力義務にとどまっています。努力義務ですから、これは努力したけれどもだめだったということもOKなんですよね。
13:54 さらに、この法案で事業者が得られるメリットは、認定を受けられれば廃棄物処理法上の特例を受けられること。つまり廃棄物収集運搬処分業の許可などが不要となるというだけ。簡単に言うと、今まで事業を行う都道府県ごとに個別に許可申請が必要であったのを、複数の県にまたがって広域の資源回収などを行う場合には、1度国の許可を受ければ済むようになると、複数の県にまたがるような広域の事業を行う企業にとっては、手続きが簡素化されるメリットはある。
14:30 実際にこのメリットを享受できる事業者というのはどれぐらいになりますか。簡単に教えてください。
14:38 角倉次長お答え申し上げます。このメリットを享受できる事業者でございますけれども、基本的に高度化事業に取り組もうとされる事業者であれば、すべからくこのメリットは受けられると考えております。私どもとしては、まずこの制度をしっかり使っていただくことが大事だと思っておりますので、まずは100件以上の認定を目指していきたい、このような気持ちで頑張っていきたいと思っております。
15:04 山本太郎君。
15:05 この認定制度の施行から3年で100件以上を認定することを目指していきたいというのが環境省の現在の考え方であるということなんですけれども、これ、産業廃棄物処理業者だけでも13万社存在しているんですよね。仮に目標どおり3年で100社認定を受けても、都道府県ごとに見れば1件当たり2社程度。
15:23 本法案の唯一の目玉、目玉という部分でさえも、メリットを享受できる範囲が余りにも狭いんですね。その上、具体的な財政措置もない。どれだけの数の事業者が法案の理念にかなったリサイクルの高度化ができるようになるのか、疑問と言わざるを得ません。
15:41 本法案が目指すリサイクルの高度化が特に急がれている分野の一つが、太陽光パネルリサイクルである。これ、間違いないですよね。
15:51 角倉次長はい、間違いはございません。
15:56 山本太郎君ありがとうございます。
15:58 資料7、本法案提出前に環境省に設置された小委員会でも、環境省は太陽光パネルについても、環境省だけではなく、政府全体として非常に大きい問題だと受けとめている。太陽光パネルのリサイクルが本当に進むのかという課題もあると述べています資料えーと。
16:17 事実、太陽光パネルは2030年代後半以降、排出量の増加が見込まれると。環境省のデータでも資源エネルギー庁のデータでも示されている。第1回再生可能エネルギー発電設備の廃棄リサイクルのあり方に関する検討会の資料において、寿命20年の太陽光パネルの年間排出量現時点のものと2035年時点ではどのようになっていますか。
16:42 角倉次長。
16:46 お答え申し上げます。自由寿命20年の太陽光パネルの年間排水量につきましては、2023年度は約2万トンでございます。で、2035年度の推計値は約77万トンでございます。
17:02 山本太郎君。
17:04 はい。今後10年程度で使用済みの太陽光パネルは大量発生することが見込まれていると。それでは、現状、太陽光パネルのリサイクルはどの程度進んでいるでしょうか。使用済み太陽光パネルの年間全国総排出量と、そのうちリサイクルされている割合を教えてください。
17:24 角倉次長。
17:26 はい。私どもで行っております調査は全数調査とはなっておりませんで、アンケート調査という形でさせていただいております。アンケート調査の結果でございますと、2021年度の実績で申し上げますと、回収量が2257トン、そのうちリサイクルに回っている量が2067トンと、こういう数字になってございます。
17:47 山本太郎君。
17:49 年間のパネル総排出量も、そのうちどれだけリサイクルされているかも把握していないんですよね。これでは、正確な現実認識に基づく政策立案ってできないんじゃないですか。アンケート調査ではなくて、これも全量全体的に把握するということを一刻も早くやらなきゃいけないタイミングなんじゃないかと。
18:08 資料923年7月、経産省資源エネルギー庁及び環境省が開催した検討会で長期安定電源推進協会が提出した資料によれば、実際、太陽光パネル廃棄時にリサイクルをお願いしている発電業者は27%、残りの大半の事業者は交換工事会社にお任せというデータがあります資料1011。
18:33 使用済みパネルの多くが地中に埋立処分されている。使用済み太陽光パネルが大量発生する2035年まであと9年。それなのに、実際のところ、現時点で太陽光パネルのリサイクルはほとんど行われていない。太陽光パネルリサイクルが進まない理由事業者の意見を見ると、原因は明らかなんですね。
18:56 太陽光パネルのリサイクルに係るコストが高く、発電事業者がわざわざリサイクル処理を行う動機がないから、リサイクル事業者として受注が見込めないのに、巨額の資金を投じてパネルリサイクルに参入するメリットありませんよね。廃棄される太陽光パネルの多くが埋立処分されている現状は大問題です。
19:18 しかし、そもそも太陽光パネルリサイクル処理施設が少なすぎると資料12各都道府県の太陽光パネルリサイクル処理能力と太陽光パネルピーク導入量の差をグラフにすると、そのことがよくわかります。太陽光パネルの排出にリサイクル処理が追いついているのは富山県1県のみ。残りの46都道府県はリサイクル処理能力が下回っています。
19:44 それどころか、半分以下の失礼、それどころか半分以上の地方自治体がリサイクル処理能力が0資料13太陽光発電協会JBAが公表している適正に処理できる太陽光パネル中間処理施設は、全国でたった43社資料14。一つ一つの処理設備の処理能力から考えても、現在の数10倍の処理が必要になってくるとの指摘があります。
20:14 資料15。例えば、福島県、2040年以降の福島県内でのパネルの廃棄総量を52万トンと見込むが、リサイクル施設はまだ4カ所しかなく、現状ではフル稼働しても年間5200トンまでしか対応できないという資料16。南相馬市の太陽光パネルリサイクル業者高利用は、施設があと10カ所程度は必要になる。
20:41 パネルは県内各地に設置されているため、新規参入を促すなどして処理施設を各地に点在させることも重要だと指摘資料17。さらに、化学大手の三菱ケミカルグループ診療は、パネル輸送費などを考慮すれば、処理は各エリアで行うことが理想であると指摘。
21:01 太陽光パネルリサイクルにおいては、光づくり、広域リサイクルより、広域リサイクルよりもむしろ地産地消的に各地域で高度なリサイクル事業者を分散的に育成することが求められているってことですよね。そのためには、少数の事業者の高度化取組を支援するだけではなく、全国の各地域で太陽光パネルリサイクルを担える施設や事業者が必要になってくる。
21:29 この方法は、そうした地域の課題を踏まえた内容にはなっていないということなんです。資料1えーと2035年時点で、使用済み太陽光パネルリサイクル施設が全国で、各都道府県でどれだけ必要になるか試算されていますか。
21:48 角倉次長はい、お答え申し上げます。各地域で太陽光パネル、リサイクル施設がどのくらい必要となるかにつきましては、排出量だけではなく、パネルの収集方法、保管期間、施設と排出点の分布などのさまざまな不確定要素が含まれるため、現時点では試算を行っておりません。
22:08 山本太郎君再資源化を急がなきゃいけないものって何なんですかね。資源循環を促進させなきゃいけないものっていうのは、今ではただのごみになってしまうものを大急ぎでこれを資源としていくような作業を、これは舵を切っていかなきゃいけないという意味合いでこの法案を出されているわけですよね。
22:27 その、ある意味でごみをごみにしないためには、その一番これから社会問題としてでかくなっていくという太陽光パネル、ここに関してどうしていくのかってことをやっぱり上において考えていかなきゃいけない問題だと思うんですけれども、使用済み太陽光パネル、リサイクル施設がどれだけ必要になっていくかという、その試算さえも行っていないんですね。
22:48 これでは必要な支援策やその規模を想定することができないんじゃないですか。太陽光パネルリサイクル、今後必ず求められるのだから、これは参入したいんだという事業者は少なからずいるんですけれども、ハードルが高い。資料19、例えば、近畿電電輸送リサイクル事業部岩崎氏の指摘太陽光パネルリサイクルのためには大規模な設備投資が必要でありながら、現時点でのリサイクル需要はそこまででもなく、収益予想が立てにくい長期的な投資が必要だけれども、それだけの期間、体力が持たない会社も多い。
23:22 岩崎氏は太陽光リサイクルが進まない要因として、設備投資コストが大きいこと、収益の見通しが立てにくいことを指摘。パネルリサイクルの装置は安くて5,000万円から普通に2億円というものもざらに存在します。それを償却だけ償却できるだけのニーズもないと。こうした課題にどう対応しているんですか?
23:44 ってことなんですけどね。資料2021使用済太陽光パネルリサイクル。この設備導入に関する補助金というものは確かに存在しています。しかし、太陽光パネルリサイクルに特化した補助金ではなくて、使用型の高度なリサイクルのための設備投資に対して、3分の1から2分の1の費用を国が補助するなどして支援する制度となっています。
24:09 201えーと年から2023年度の補助実績のうち、太陽光パネルリサイクル事業に対する補助実績の件数を教えてください。
24:21 角倉次長お答え申し上げます。平成30年から05年度の数字と申請、201えーと年から2023年度で申し上げますと12件でございます。
24:37 山本太郎君。
24:38 ありがとうございます。準備していただいたのが平成とか令和ということだったんですね。すいません、西暦に合わしてくださったってことで、ありがとうございます。201えーと年度から2023年度の6年間で、太陽光パネルリサイクル関連の補助実績は12件。しかも2020年度には11件の申請があったけれども、1件しか採用されなかった。
24:59 これは補助金があるといっても、現状、太陽光パネルリサイクルの設備投資に使えている企業は数えるほどしかないんですよね。さらに、これから太陽光パネルリサイクルに参入する企業にとっては、申請のハードルが高く、使いにくいことは、衆議院環境委員会の参考人質疑でも指摘されています。
25:18 もう一つ、リサイクル事業者が懸念しているのが、パネルリサイクルの収益性の問題。設備投資して高度なリサイクルを行ったとしても、十分な価格でリサイクルパネルを購入してもらえるのかと。これ市場に任せるんじゃなくて、パネルリサイクルを進めるために、リサイクルパネルの最低保証料金設定とか、公共調達の仕組みって必要なんじゃないですかってことだと思うんです。
25:41 今、公共調達の仕組みってあるんですかね。今後、導入に向けて検討されてますか?前払いは。
25:47 角倉次長。
25:49 お答え申し上げます。太陽光パネルをリサイクルしてできた再生材について、公共調達の仕組みは今現在ございません。それはまだそれが一般的に広がってる段階ではないからでございます。いずれにしても、太陽光パネルのリサイクルを進めることは大変重要な課題でございますので、そのための制度的な対応も含めてしっかり検討していきたいと考えております。
26:09 山本太郎君。
26:10 未来型なんですよね。これから検討していきたいじゃなくて、もう既に検討して、それが形になるところまで持っていかなきゃいけない状態であるということは間違いないと思うんですよ。国が後押しするんだということをはっきりと示していく。
26:22 収益性が見込めなければ、巨額の設備投資が必要になる。リサイクル事業への参入も進まない。太陽光パネルリサイクル事業者の後押しをするためにも、リサイクルパネルの最低保証、買い取り料金など、あらかじめ設定する必要これありますよね。さまざまな現状認識はしていると思うんですけれども、なぜ今回の法案で設備投資への支援というのを大拡充しなかったんですかってことなんですよ。
26:48 待ったなしなんでしょう。国策でやっていくんでしょ。世界との約束のためにも。それこそが日本の経済を支える源になっていくというたてつけじゃないですか。大臣、この法案で本当に太陽光パネル排出量のピークに対応できるだけのリサイクルの高度化ができていくというふうにお考えになりますか。
27:05 いかがでしょう。
27:07 伊藤環境大臣。
27:08 一応この法案、今皆さんに御審議いただいているわけでございますけれども、この法案をもとに必要な予算を獲得して来なきゃならないと思いますし、その上で十分な太陽光リサイクル、太陽光発電のリサイクルを進めていく必要があります。この太陽光発電のリサイクルについて、私も委員と同じように問題意識を持っておりまして、お金の問題もありますし、ガラスの部分と間に入っているセレン、鉛の分離というのは余り簡単じゃないですね。
27:40 ただ、最近の技術で熱分解でできるようになりつつあると聞いておりますので、その技術開発も含めて、太陽光パネルのリサイクル事業を環境省としても力を入れて、予算獲得も頑張ってやってまいりたいと思います。
27:57 山本太郎君。
27:59 やる気はあるが金がない、だから形だけの法案をつくるしかないというのは全く意味がないんですね。待ったなしの環境問題に対して、やったふりの法案作成というのでは、誰も救われないんです。金をかけずに意気込みと民間の努力で何とかやる。
28:13 それでできるんだったら、とっくの昔にできているはずなんですよ。だから、今やろうとしているわけですよね。それを何とかしようと。財政支援なし、もしくは極薄の支援でやれる話ではないんです。これね、余りにも環境省が甘く見られすぎているという話だと私は思うんですよ。
28:29 ファッションとしての環境政策をやっている振り程度にやっていればよいという考え方、恐らく政府自身が、だからこんな扱いになるんです。これは大臣自身が財務省と戦う、もしくは総理にちゃんと財政措置の必要性を説得していただくよう説得していただかなきゃだめだと思うんですね。
28:47 これはやはり何が必要かというと、重要な役割であるはずの環境省、その重要性を認識していないという総理に対して、世界との約束をさまざま果たすためには、圧倒的に予算が足りないことを直談判する必要があると思っているんです。これはもう揺らさなきゃだめなんですよ。
29:06 環境省のトップとして、世界との約束を守るために、これお願いがあるんですけれども、直談判、ちゃんとしていただけますか。これ努力するとか、そういうのは要らないです。総理に直接言うか言わないか。今このままでは手遅れになる、世界との約束も守れない。だからちゃんと予算をつけてもらわなきゃ困るんだということをしっかりと直談判して、それを勝ち取っていただきたいんです。
29:27 いかがでしょう。
29:29 伊藤環境大臣。
29:32 総理と直播も含めて、しっかりと総理に私たちの意思を伝えたいと思います。
29:39 山本太郎君。
29:41 この法案が出る前に、恐らくそれを終えてなきゃいけない、最後だとは思うんですけれども、もうそれを諦めたら終わりですので、ぜひ力強くですね、予算を引っ張ってこれるように御努力いただきたいと思います。
29:58 です。
30:07 長い貴子君。愛媛県選出の永江貴子です。法案の質問に入る前に、私からも伊藤大臣に要請を申し上げます。水俣病の被害者の皆さんの願っていらっしゃることは、しっかりと認定をしてほしいこと、それとしっかりと救済をしてほしいこと、これはもう大臣も重々おわかりだと思います。
30:31 そのために全力を尽くすという御発言も何度もされています。私からは、そのための財源を確保していただきたい。さっきの財務省と戦えって話もありましたけれども、政府全体の取り組みとしてしっかりとその財源を確保するようにですね、大臣の責任でお願いをしたいんですが、いかがでしょう。
30:50 伊藤環境大臣。
30:53 全力で努力したいと思います。
30:55 永井貴子君努力を結果に出していただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。それともう一つは、今回の問題では環境省も数多く開いていると思います。懇談会ですとか意見交換会ですとか、それがいかに形骸化してしまっているかというのを露呈してしまったと思うんですね。
31:14 そういう。

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